フィギュア自作の大まかな流れ

フィギュア制作
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フィギュア自作の大まかな流れ

形にするキャラクター題材を決める

骨組みをつくりポーズを付ける

肉付けする

頭と身体を作る、気が済むまで作りこむ

分割する

表面をきれいに仕上げる

原型完成

原型を元にシリコン型を作る

レジンを流し込みガレージキット完成

ガレージキットを塗装、組み立て

フィギュア完成

形にするキャラクター題材を決める

  • 版権物のキャラクターでも良いですし、オリジナルキャラクターを考えても良いです。
  • どのくらいのスケールにするか決めます。
  • 実寸大で正面から見た立ちポーズをスケッチしてみましょう。

骨組みをつくりポーズを付ける

スケッチに合わせてアルミ線を使って骨組みを作ります。そのままだと強度不足なのでペンチでねじって2重らせん状にして使います。

肉付けする

  • ファンドの場合はそのまま盛り付けてしまって良いです。
  • スカルピー、エポキシパテの場合は高価で強度もあるので、骨組みにアルミホイルを巻き付けて芯を太くしてから肉付けすると良いです。材料節約と軽量化できます。
  • ポリパテは流動性が高いのでアルミホイルを巻き付けてある程度肉付けしてその上にポリパテを盛り付けていくと良いです。

頭と身体を作る、気が済むまで作りこむ

頭は身体と別にすると作りやすいです。盛って削ってを繰り返し理想の形を出します。

分割する

  • ある程度形が出来たら分割して作業を進めた方がはかどります。
  • 分割する部分は腕と脚が基本ですが具体的な位置はキャラクターのデザインにより異なります。
  • 分割が目立たない位置で分割するのが良いです。
  • 例えば脚であれば脚の付け根とパンツの境目でカットします。
  • レザーソーなどでカットします。

表面をきれいに仕上げる

  • 表面の細かい傷や凹凸を無くす作業です。
  • サーフェイサーで塗装して表面の状態が見えやすいようにします。
  • ラッカーパテで傷を埋めます。
  • ラッカーパテが乾いたら耐水ペーパーを使ってヤスリがけします。
  • これを繰り返して綺麗な表面に仕上げます。
  • サーフェイサーで塗装する回数は少ないほど良いです。
  • 回数を重ねるごとにディテールが潰れて行ってしまうからです。

原型完成

原型が完成したら表面に問題が無いか、作り忘れが無いかチックします。

原型を元にシリコン型を作る

  • 枠を作りそこに油粘土を敷き詰め平らにならします。
  • 分割した部品を半分埋まるように埋めていきます。
  • スパチュラで粘土と部品の境目をきれいに整えます。
  • 型ずれが起きないように棒などで粘土に穴を空けていきます。
  • 必要量のシリコンに硬化剤を適量混ぜてから流し込んでいきます。
  • シリコンが固まったら、部品が外れないように粘土を取り除いていきます。
  • シリコン部分だけにシリコンバリアーを筆で塗っていきます。
  • 1回目と同じようにシリコンを流し込みます。
  • 固まったら型を開けて部品を取り除きます。
  • レジンの流れ道を彫って完成です。

レジンを流し込みガレージキット完成

  • レジンは主剤と硬化剤を混ぜることで固まる樹脂です。
  • 離型剤を型内側にスプレーしてから乾かします。
  • 型を合わせて丁度いい大きさの木板ではさみ、太い輪ゴムで固定します。
  • 必要量のレジンの主剤と硬化剤を混ぜ合わせ素早く型に流し込みます。
  • 30分程待って完全硬化してから型を開けます。
  • 型が痛まないように慎重に部品を取り出してガレージキット完成です。

ガレージキットを塗装、組み立て

  • ゲートをニッパーやデザインナイフで取り除きます。
  • ガレージキットをクレンザーと歯ブラシなどで洗浄して離型剤を除去します。
  • ダボに穴をあけ、真鍮線を適当な長さに切って挿して組み立てた時の強度を確保します。
  • 部品ごとにマスキングを駆使してエアブラシで塗装します。
  • 顔など細かいところは筆で塗装します。
  • 組み立てて台座に組付けて完成です。

フィギュア完成

完成したフィギュアの写真を撮ってSNSに上げて他の人に自分の作品を見てもらうのも良いですし、ワンフェスなどのイベントに出展するのもありです。

以上フィギュア自作の大まかな流れでした。今後個別にもっと深堀して記事にしていきたいと思います。よろしくお願いします。

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